お遍路 30日目 土佐清水市久々百 〜 38番札所

お遍路 30日目 土佐清水市久々百 〜 38番札所
今日で一ヶ月が
たった。
観光で
徳島や鳴門に
それに薬を貰いに
埼玉に戻ったので
他のお遍路さんより
だいぶペースが遅い!
これだけは、仕方がないな
今朝は、
俺が食べられない納豆が出た。
廊下から食堂をのぞける窓
(この、宿ではモナリザの窓と呼んでいる。)
から、「納豆が食べられない人が、たまに居るのよね!納豆は体に良い健康食なのよ、残さないで全部食べてね!」と
モナリザの窓から微笑む
仕方ないので、生まれて初めて食べた納豆の味は苦かった。
宿に荷物を預け入れ最小限の荷物で38番札所「金剛福寺」に向かう、
始めは民宿も無い
見通しの悪いカーブが続く、途中はお遍路道に入ってコースを短縮する
県道も都会の人から見たら信じられ無いだろうが
車が交差するのに、片方の車は止まっていないと通れ無い
今日のお遍路コースには、砂浜を歩く場所が有る「大岐海岸」だ。
朝からここでもサーフィンをしている
足摺岬まであと6キロの所に、お遍路小屋があって、そこでお昼を食べた
あと、足摺岬まで2キロのところで、県道は
うっそうと茂る森の中に入って行った。
この道で大丈夫なんだろうか?
不安になった頃、森の中からジョン万次郎の銅像が見えた。
足摺岬!
四国の端まで来たのだ距離も全体の半分の距離まできた
( ^ _ ^)∠☆PAN!
あと半分だ!


お遍路 29日目 中村市内 〜土佐清水市 久百々

お遍路 29日目 中村市内 〜土佐清水市 久百々
雨!雨!雨!
(ToT)
天気予報は、見事に当たった!
電話して宿までの距離を聞いていた。
宿まで25キロ
雨の中でも歩けない距離ではない。
中村の宿は食事が付いてないので
申し訳ないないが、コンビニでパン、オニギリ、飲み物を買って店の日差しの下の
雨に濡れない所を選らんで、立ち食いする
四万十川の橋を渡り中村市内を出る
体が寒いので暖かいコーヒーで体を暖めようと、自販機でホットコーヒーのボタンを押すと
ホットの「オロナミンC」が出てきた。
蓋を開けると、
ポ〜ンと音をたてて
弾け飛んだ!
もちろん、飲んでみた。
少し酸味があって
美味くない
なんと!1640メートルのトンネルがあった。
歩道が有るので問題ないが、
やたら長いトンネルだ!
歩いても
歩いても出口が見えてこない
トンネルを抜けると
大きな風車のドライブインで親子丼を食べて、休憩をとる
ドライブインの隣にあるトイレの前に
お遍路休憩小屋があり、お遍路さんが何人も休んでいた。
雨の中みんな頑張っているんだな
宿には1時頃に着いたが、まだ早いが部屋に入れてくれた。
明日はここの宿に荷物を預け、軽装備で
38番札所に宿泊して、またここの宿に戻って来る予定だ。


お遍路 28日目 中村 「紫電改」

お遍路 28日目 中村 「紫電改」
昨夜、ゴールデンウィークで宿の予約が取れないので、
休養もかねて連泊する事にした。
せっかくなので
かねてから、一度は見てみたいと思っていた、紫電改を見に行くことに決めた!
宇和島バスに電話をして
「何処のバス停で降りればいいですか?」と聞いたら
「城辺営業所からタクシーですよ、かなり遠いよ」
?・・・・
(・_・)エッ......?
俺の調べでは国道からロープウェーで紫電改の展示してある展望台まで行くはず
愛南町(御荘町)の観光案内所に電話して聞いてみた。
「ロープウェーは2年前に廃止になったんですよ、個人のお客様が減って団体さんは、バスで頂上の展示場まで行くので、利用者が減ってしまって、廃止が決まってしまい、
バスを乗り継いで行くんですけどバスの本数が少なくて」
(ToT)
宿毛駅からバスで進む道はお遍路で歩くコースだ!
バスの中から下見をする、何人かお遍路さんが歩いている
城辺営業所からタクシーで
紫電改のある展望台まで行く
タクシーの運転手さんに「宿の予約が取れなくて」と言うと
「この辺もそうだよ!今日は、大漁祭りがあって今日やるんだよ
その時ド〜ンと合図の花火が上がった。
「海を網で仕切って魚をその中に放して、海の潮を引いて観光客に掴み取りさせるんだよ!」
運転手さんはこの辺の観光案内の話しをしてくれた。
タクシーが山頂に向かう途中、遠くに潮の引いた中に大勢の人達が入っているのが、蟻粒のように見える
山頂にある展示場は無料だ、零戦のパイロットの職員さんがやたら目立った。
明日は歩くぞ
お〜!(^o^)/


お遍路 27日目 黒潮町土佐佐賀 〜 中村市内

お遍路 27日目 黒潮町土佐佐賀 〜 中村市内
お遍路の格好をして歩いていていないのに、いろんな人に声を掛けられる。
〇〇学会の人からは、「そんな事していても足は良くならないよ!〇〇学会に入りなさい、すぐに治るよ!」と俺の後を歩いて説得するし
今日は歩いていたら急に車が止まり
お遍路宿のチラシを手渡し「足摺岬からは、どのコースを歩くのか?」と聞いて、きたから
「このコースです。」答えると「そのコースはダメだ。
みんなに、そう言われるよ! このコースを歩きなさい、ここは、官直人さんも泊まった宿だよ!
そのチラシには、たしかに官直人さんの写真も載っていた。」
別のコースをお遍路さんから、薦められたんだけど、返すと
「あ〜そっちは遠回りだよ、やめてこのコースにしなさい」と強引だ!
少し頭にきたが、後で調べてみると
たしかに、そのパターンもあるな、考えておこう

今日も天気がいい!
海岸では、テントを張って
サーフィンを気持ちよさそうに楽しんでいる
あ〜暑い!
(>_<)
俺も海に入りたい
サーフィンのポイント「とさいりの」の、長い海岸線はキャンプ場も整備されてあって、大勢のサーファーが楽しんでいる
その会場でゴールデンウィークにちなんで「Tシャツアート展」がやっていて見に行った。
沢山のオリジナルTシャツが、風になびいていたので、上手く写真が撮れなかった。


お遍路 26日目 37番札所 〜 黒潮町 土佐佐賀

お遍路 26日目 37番札所 〜 黒潮町  土佐佐賀
今朝は、宿坊に泊まって
初めての「御勤め」がある
朝6時に本堂に集まり和尚さんに続いて、お経を全員で読み上げる
最後に和尚さんの説教があって
「今日から、天気が良くなりそうで・・・」
(外は今、雨が降っている)
そんな和尚さんの念力が通じてか、お寺を出る時には、雨が止んでいた。
考え事をしながら歩いていたら、お遍路マークを見落として
歩き難い国道に入ってしまった。
一度苦労した道を引き返すのは、その分余計に歩く事になり
体力も精神力も消費が激しく、なかなか出来ない。
ルートは「車お遍路コース」だから、このまま進む
佐賀温泉で「鍋焼きラーメン」を食べた。
ドライブインのラーメンなので
それなりだったけど
これは、鍋にラーメンを入れただけだな!

せっかくなので温泉に入って宿に向かう
宿まで、あと3キロのところで
お遍路コースは宿への近道を通る。
ここでトラブルが起きた。
お遍路コースの看板は、
左に折れ曲がっいたので左に曲がると
だんだん民家が無くなり舗装されていた道も無く
これは、変だと引き返す
白い軽トラックのおじさんが「方向が違うよ」と教えてくれた。
看板はちゃんと確認したのに?
看板が有った場所まで引き返して、看板を見ると
看板が左に折れ曲がっていて、その下に「右折する」と書いてある、だれかがイタズラしたんだ。
「頭にきたチキショー!(*`θ´*)
時間はまだ早い冷静になれ、コーヒーでも飲んで少し落ち着け、俺!」
二又に分かれている道にもお遍路マークがない、
おかげで5キロも余計に歩いてしまった。


お遍路 25日目 須崎市内 〜 37番札所

お遍路 25日目 須崎市内 〜 37番札所
昨日のように、出発が早いので
朝食はオニギリを、お願いしたのだけれど
「今までは、やっていたんですけど、国体が始まってから、食中毒の関係で、出来なくなってしまったんですよ!」
と断られてしまったが
「国道に出ると、たきざき商店で朝4:30からオニギリを作って売ってますよ」
と親切に教えていただき
朝、5:20なのに見送りまでしてくれた。

女将さんに教えてもらった商店で、オニギリとヨーグルトを買って食べた。
久しぶりにヨーグルトを食べた
あ〜 こんな甘かっんだ、ヨーグルトなんて久しぶりだ。
そして最近、恒例になっている
朝のホット缶コーヒーを飲む!
これが、旨いんだな
チキショー!
(o~-')b
37番札所への最短ルートをとる。
調べでは、お遍路コースは難所だ、クサリを使って登るルートだ。

逆に国道は、車の通行量が多く、歩道も狭く、トンネルは多く、道は蛇行していて、アップダウンも多い
七子峠を越えた頃から雨が降ったり
やんだり、レインポンチョを着ると
雨が止む
ポンチョを脱ぐと
とたんに雨が降る
<_<)o>>
国道沿いに
線路があって、アンパンマンの電車が走っていた。
37番札所の名物は「マリリンモンローの天井絵」だ。
添付写真の中央下にあるのですが、携帯のカメラなのでこれが、限界です。


お遍路 24日目 36番札所 〜 須崎市内

お遍路 24日目 36番札所 〜 須崎市内
合い部屋なので、まだ朝の暗いうちから出発の為に、荷物をまとめる
みんなは、まだ寝てるので
部屋の暗い中、荷物を廊下に出してザックに詰める
朝食は、チョコレート3粒
5:40分出発!
途中に通りかかった
「浦ノ内小学校の入り口の机の上に、お遍路さんはどうして歩いているのですか?
教えて下さい
浦ノ内小学校一同」と書かれたメモが有り
俺のホームページアドレスを書いた、納め札を残した。
彼らは、このホームページを見ているだろうか?
10:10浦ノ内のコンビニでオニギリを買って、それが朝食になった。
須崎の街の入口には、シンボル的存在の巨大なセメント工場が有り、港には大型船が材木を山積みにしている
そして、大型ダンプカーは近くで、忙しく走り回っている
須崎の駅の案内板に「マンガ神社」を見つけたが、距離的に遠い。
駅で得た情報では、「鍋焼きラーメン」なる物があるが、田舎なので15時に閉店してしまう、
残念!
今日、泊まる旅館は
平成18年NHKのお遍路ドラマ「ウォーカーズ」迷子の大人たち
のロケで使われた
老舗旅館だ、俺の情報では1泊六千円のはずだが120年の歴史のある旅館だ!
値段が心配だ


国民宿舎 土佐 お遍路さん用 ドミトリー(合い部屋)

国民宿舎 土佐 お遍路さん用 ドミトリー(合い部屋)
33 〜 36番札所
朝、納経の始まる時間を待って33番札所を打つ
今日の宿泊は
噂の「国民宿舎 土佐」だ。
ここには、お遍路さん用に合い部屋がある
1泊2食付きで
6000円で泊まれる、しかし朝食が
6:45分から
とお遍路さんには、遅い朝食だ。
「朝、朝食の代わりにオニギリにしてくれませんか?」
と頼んだら、「そうゆうのは、やっていないんですけど」
と丁重に断られた。ちなみに
近くにコンビニは
無い!
明日は朝食抜きだ。


俺がお遍路する、理由が理解出来た。

俺は、小学生の頃
成績も悪く
親が何度も学校に呼び出された。
運動も苦手で
身長も低く
典型的なイジメられっ子だった。
先生にも「ひねくれてる」と言われ
他の生徒も
あとに従った。
毎日、親を心配させたくないので
学校に行くと「イジメ」に合うが辛くても学校に通った。
自殺も考えた、「しかし悪いのは、俺ではない、何で俺が自殺しなければ、いけないのか?」
どうせ死ぬのなら
「やりたい事をやって死のう」
そうして何年が過ぎたろう?

俺の親は成績が悪くても、あまり
俺を怒らなかった
それが、責めてもの救いだった。
23歳の時
「自分の人生は家と会社の往復で終わって良いのか?」と疑問に感じて
自転車で日本一周の冒険旅行に出た。
いろいろな人と出会い、自分の夢はだんだん、大きくなっていった
親にも、だいぶ迷惑、心配をかけた。
そして、親父が癌で苦しみながらも、「俺の将来を心配して死んでいった」
俺は何も、してやる事が出来なかった。
お遍路をしていて、
初めての「お遍路転がし」で親父の事を思い出した。
あの時は、ザックが重くて、たまらなかった。
俺は考えた、この重さは、「俺が今まで親に心配させ続けた、罪の重さだ。
親は、弘法大師と歩いているのでは無い!死んだ親父が俺のザックの上に乗っている、
俺は絶対88番札所最後まで親父を連れて行く、俺が今までしてきた物を見せてやる
俺は絶対諦めない
これが、俺のケジメだ。


お遍路 22日目 高知市内 〜 33番札所前

今日は余裕があるだろうと、甘く見て
高知市内の写真を撮っていた。
問題は31番札所で起きた、山の上の方で、大きな声がする
頂上は出ると、大勢の女子高生がお弁当を広げている
頂上は植物園になっているではないか
植物園を一周してみる
札所が見つからない
職員の人に聞いたが
これでは、解らないだろう
屋根の有る通路の脇に人、一人通れる位の山道があった。
女子高生がお弁当を広げている脇を通り
だいぶ歩き回った
コースを少し外れ
桂浜に闘犬を見に行った。
お遍路コースを外れた為、宿への道に迷って余計に時間がかかり
33番札所の納経に間に合わなかった。